-
1970「日本海サニーランド」オープン
▲昭和45(1970)年 新聞広告より 米代川河口に近い能代市落合の能代温泉に、昭和45(1970)年5月18日、「日本海サニーランド」オープン。 「日本海の波濤に太陽」を組み合わせたロゴマークに、 キャッチフレーズは「歌と踊りと大プール」。 37,600平方メートルの敷地に、ウォーターシュート付き温水プール、温泉、大広間、レストラン、宿泊施設、テニスコート、ゴーカート場、ゲームコーナーなどを備えた総合レジャー施設であった...
-
福島スパリゾートハワイアンズ営業再開
東日本大震災以降休業していた福島のスパリゾートハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)が、10月1日から部分再開。ハワイアンズ新CM「キャラバン~虹を~」編 【震災】フラガール本拠地再開 205日ぶり笑顔で(11/10/01) 被災者でありながらも同じ被災者を励ますために、笑顔で踊りつづけることを決意したフラガールたちと、再会に向けて奮闘する従業員たちの4ヵ月間を記録したドキュメント映画も近日中に公開される。...
-
フラガール全国きずなキャラバン・アゴラ広場
東日本大震災の影響で休業中の福島・スパリゾートハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)から、フラガールがやって来る。「フラガール全国きずなキャラバン」イメージ動画震災復興 ニッポンに笑顔を。ハワイアンズから元気を。かつて、閉山に追い込まれた炭鉱の街、福島県いわき市。炭鉱を支えてきた人々とその家族は、一山一家の合言葉のもとに一丸となり、スパリゾートハワイアンズの前身である常磐ハワイアンセンターを作...
-
「常磐ハワイ」と「あやたん」が上位・アクセス解析
サーチワードランキング・ベスト20[07.10.1-10.15]以上は10月1日から15日までの間、どのようなキーワード検索で訪問者が「二〇世紀ひみつ基地」にアクセスしたかを解析したグラフの一部である。「常磐ハワイ」関連のサーチワードが圧倒的に上位を占めるのは、CX系で10月6日(土)夜9時から放送された、福島の炭坑町を舞台に、炭坑の娘たちがプロのフラダンサーになるまでの実話を映画化した『フラガール』(地上波初登場)の...
-
東北の南洋・常磐ハワイアンセンター
常夏の島ハワイが、まだまだ庶民には手の届かない、夢と憧れのパラダイスだった昭和四十年代初頭、白黒テレビジョンからは毎日のように、東北は福島に誕生したバーチャル・ハワイ「常磐ハワイアンセンター」のCMが流れていた。激しい太鼓のリズムにのせて腰を振り、フラを踊る腰蓑姿の女性たちの姿に、目がくぎ付けになったものだが、輝く笑顔を振りまくダンサーやそこで働く人たちが、つい最近まで炭鉱労働者と、その家族だった...