1. 盆入りの空・2013

    2013.08.13_________関連記事「盆」二〇世紀ひみつ基地内検索...

  2. 盆詣りの道すがら 2012

    2012年8月12日大震災・予言の壁画関連記事二〇世紀ひみつ基地 大震災を黙示するかの如く・秋大モニュメント_________関連記事二〇世紀ひみつ基地 草市・馬口労町二〇世紀ひみつ基地 昔日の風情も薄れ草の市・馬口労町二〇世紀ひみつ基地 ハロウィンと七夕・御盆二〇世紀ひみつ基地 七夕と御盆二〇世紀ひみつ基地 盂蘭盆会の色彩二〇世紀ひみつ基地 盂蘭盆会の風物詩二〇世紀ひみつ基地 黄金の泡立つ花は盆の花...

  3. 昔日の風情も薄れ草の市・馬口労町

    草市・馬口労町通り20011.08.12盆入りの前日、お盆に使う花・野菜・果物・精霊棚の供え物などを売る草市(盆市)。往年の風情を色濃く残していた馬口労町の草市も、近郊農家からの出店および物量は年を経るごとに少なくなり、時間帯が遅くて売り切れた可能性もあるが、例年の楽しみにしていた「赤ずし」を出す店も見かけなかった。馬口労町の草市はこのまま衰退をつづけ、いずれは保戸野通町のように名前だけの草市になってしまう...

  4. もうすぐ夏祭りの季節

    牛島商店街に貼られた三皇熊野神社祭典のポスター。早いもので今年もそんな季節か・・・・・・。本年度の日程は七月十一日(土)、十二日(日)。詳細は以下関連リンクから。この祭典ポスターの曳山写真は当ブログが提供。発行されてしばらくなる、三井生命のPR誌『ベクトルライフ』六月号にも、ブログに掲載済みのものだが、馬口労町の草市で撮影した写真を提供しているので、手に取られる機会があればご覧下さい。_________関連リンク...

  5. 盂蘭盆会の風物詩

    盆提灯のある店・馬口労町草市にて線香にロウソク、のし袋に蚊取り線香などを置いている店だが、雑貨店というわけでもない、草市の日にだけ目にとまる不思議な店。右手の盆提灯の正式名称は「岐阜提灯」。極薄で丈夫な美濃紙を貼り、繊細な筆先で秋の草花などを描く。手の込んだ手書きのものは結構な値段がするが、昔は非常に高価な贅沢品で、庶民が手にできるものではなかった。その当時は盆の時期だけではなく、日常の装飾照明器...

  6. 赤ずし・夏の郷土料理

    「赤ずし」、別名「盆ずし」「けいとまま」「赤まんま」「赤もの」など。「けいと」は、この時期に咲く「鶏頭」の紅い花からのネーミングか?県北から横手地方の山間部に伝承されている郷土料理で、自分が子どものころは食べたことがなかった。炊いたもち米を桶に薄く敷き、その上に胡瓜または白瓜の古漬、塩もみした赤紫蘇を加え、笹の葉をかぶせて漬け込む。数日から一週間ほどで、ほどよく発酵し食べごろになる。梅酢に漬けた赤...