1. 金照寺山の防空壕跡は農園の貯蔵庫跡?

    ▼金照寺山・熊沢の崖に横穴を見る ▲2010.06 金照寺山 右手に熊沢 金照寺山の山頂・七つ森へと向かう道すがら、南側に開けた地点から、草木の枯れた時期に熊沢の谷を見下ろすと、草陰の斜面に三つの横穴がおぼろげに見える。それは僕らが防空壕と呼んでいたもの。 ▲2013.06 金照寺山 熊沢 ▲2013.05 金照寺山 熊沢の横穴 上掲画像、左側の横穴の前に「危険ですから立入禁止 秋田市」の看板。横穴の前を通る小道沿いに、昭和52(1...

  2. 横森「水道道路」を歩く・手形山送水管

    ▲「水道道路」とは? 前回記事「金照寺山東部・閉ざされた水道トンネル・一つ森公園」のつづき。 雄物川を水源とし「仁井田浄水場」で浄化された水道用水は、内径 1,000mm の太い送水管で「手形山配水場」へ送られ、高台の配水池から市街地に延びる配水管を通って各家庭の給水管に給水される。 送水管の大半は旧農道を含めた公道の地下を通っているが、コース上に田畑や山地が存在したため、それら私有地の一部を買収して送水...

  3. 金照寺山東部・閉ざされた水道トンネル・一つ森公園

    ▼裏山の閉ざされたトンネル ▲送水トンネル 楢山側 僕らが裏山と呼んでいた金照寺山東部、現在の「一つ森公園」の麓に古めかしいトンネルがある。今は封鎖されているが、かつては誰もが自由に通行できるトンネルだった。 ▲送水トンネル 楢山側 銘板を見上げると達筆で「秋田市と水道 送水トンネル」その右下の銘板に、完成年月である「昭和四十年九月」につづき、管理者の氏名が刻まれている。 あとで説明するが、上掲画像...

  4. まぼろしの金照寺山公園化計画

    秋田市楢山から牛島にかけて広がる丘陵地・金照寺山は、旧藩時代から城下の人々に郊外の景勝地として親しまれていたが、明治の末、この山を公園化する計画があった。 ※金照寺山の詳細については巻末の過去記事リンクを参照のこと。 まず初めは、私立「秋田病院」院長・穂積孝春が金照寺山を買い取り、桜を植樹した上、秋田市に寄贈する計画を立てるが、地権者である秋田市大町の商家・那波家は「同地は先祖の縁故もあり手放すこ...

  5. NHK BSプレミアム「金照寺山からの風景」再放送

    NHK BSプレミアムで 2014年7月初旬に放送された 日本縦断「こころ旅」秋田編の、346日目秋田県秋田市「金照寺山からの風景」の放送後、当ブログの関連記事へのアクセス数が3,000件以上を記録、全国放送の影響力を思い知らされた。 その回を含む秋田編が 2014年9月3日(水)9月5日(金)に再放送される。 NHK BSプレミアム 午後0:00~0:58秋田の旅1日目&2日目 9月3日(水)3日目&4日目 9月5日(金) 「金照寺山か...

  6. 「袋小路のイチョウ」と「濯纓楼」跡・金照寺山麓

    ▼保存樹「袋小路のイチョウ」 秋田市楢山大元町の奥羽本線(秋田新幹線)鉄橋方向から、金照寺山北麓を流れる太平川沿いの土手を川下(西)に向かって進むと、やがて右手にイチョウの大木が姿を現す。 2013.11 旧町名・楢山字楢山、俗称を「袋小路」というこの地は、土手の突き当たりが羽越本線鉄橋で行き止まりのため、散歩する人もめったに入らず閑散としている。 2013.11 「袋小路のイチョウ」秋田市楢山大元町・鈴木家地...