1. 秋田駅前・金萬の「牛どんや」1980年代後半

    ▲吉野家 秋田駅ビル トピコ店 2016.12 平成28(2016)年1月17日、秋田駅ピル「トピコ」一階の「ミスタードーナツ」が経営不振を理由に閉店。その後、秋田県内でミスドを独占展開する「KAMADAスマイルコーポレーション」(旧・鎌田会館・マルシメ鎌田)が経営破綻していたことが判明する。 <a href="http://20century.blog2.fc2.com/blog-entry-1053.html" target="_blank" data-mce-href=...

  2. 金萬ボウルのビッグピン消える・秋田駅前名物看板

    2011.03秋田駅前「金萬ボウリングセンター」の名物看板・ビッグピンが消えた。2012.06 マルトヨビルボウリング施設がある三・四階部分の側面にビックピン、突起した中央の帯に店名がペインティングされていた。当初はビル一階が「マルトヨ家具」、隣接してパチンコ屋や美容室が入っていた時代も。今は居酒屋とライブハウスなどが入居する。60年代から70年代にかけてボウリングが大ブームを巻きおこし、最盛期は秋田市内だけで9セ...

  3. 秋田の「都まんじゅう」金萬を東京人が喰う滑稽

    キミは秋田銘菓『金萬』を知っているか!? 食べだしたら28個食べるまで止まらない 秋田といえば、キリタンポやあきたこまち、なまはげ、かまくら、稲庭うどん、横手やきそばなどがイメージとして頭に浮かぶ。しかし、真の秋田っ子は別のものが頭に浮かぶ。それが、秋田銘菓『金萬』(きんまん)である。『金萬』は30年以上前から秋田銘菓として存在し、以前から多くの人たちが秋田土産として持ち帰ったといわれている...

  4. 秋田銘菓?「金萬」製造ロボットを見学しよう! 金萬の歴史

    ◆福岡の鉄工所からすべてが始まった以前に書いたように、秋田で「金萬」の商品名で知られる小さな焼きまんじゅうは、さまざまに名を変えて全国各地に分布している。その代表的ネーミングが「都(みやこ)まんじゅう」。秋田銘菓「金萬」の歴史をたどると、東京の「都まんじゅう」を経由して、その自動製菓機とレシピを考案した福岡の城野(きの)鉄工所に行きつく。この小さな鉄工所からすべてが始まった。都まんじゅう(みやこま...

  5. 「金萬」からアイスクリーム新発売!

    昭和33年 新聞広告秋田駅前・金座街名物、幸運をもたらす目出度い銘菓「金萬」から新発売された、キャラメル風味の冷菓「金萬キャラメット」を、タイムマシーンに乗って買いに行こう!_________関連記事金萬は秋田名物ではなかった!?金萬のルーツはどこに金萬は浅草から…「金萬」から「銀萬」新発売!懐かしき昭和のアイスクリームたち...

  6. 秋田駅前「金座街」晩期

    新聞広告 昭和55年(1980)2月 秋田駅前のアゴラ広場からバスターミナルにかけて存在した商店街「金座街」の全店舗が、イラストで紹介された全四段広告。 右側の囲みに以下の文章。 “心ふれあうストリート”  金座街。 現在工場中の南工区と別に金座街は具体化した駅前開発の元に、旧高裁跡地(現・市営バス駐車場)へ地下1階、地上7階の近代高層ビルを建設し、一大ショッピングセンターとなる予定です。その間は、従来の金...