二〇世紀ひみつ基地

  1. 稀代の表現者ちあきなおみ&友川カズキ

    ちあきなおみ 夜へ急ぐ人 19771977年の紅白歌合戦に出演した歌姫 ちあきなおみ の、女の情念を演ずる狂気をおびたパフォーマンスに、一家団らんでなごやかな大晦日をすごす全国の茶の間が凍りついたその曲は、友川かずき(現・友川カズキ)がちあきの依頼でつくった「夜に走る人」。歌い終えたあと白組司会者の山川静夫が発した「なんとも気持ちの悪い歌ですね~」のコメントともに、今も語りぐさになっている伝説のシーンである。...