1. トイレのピノキオ・顔に見えるモノ

    便器の脇にあって、手荷物をぶら下げるステンレス・フック(TOTO製)。滑り落ちないように尖端に突起がある。赤・青3Dメガネで見れば、飛びだして見えるかも。_________関連記事二〇世紀ひみつ基地 観よ!映像の驚異「飛び出す映画」二〇世紀ひみつ基地 秋田劇場に「飛び出す活動写真」現る二〇世紀ひみつ基地 朝顔の底でパンダが笑ってる二〇世紀ひみつ基地 トイレの象さん・顔に見えるモノ二〇世紀ひみつ基地 まん丸目玉に三角の...

  2. 耳当てをしてもらったよ (^_^)ノ・街角の顔

    場所不明ネタ元はこちらねたたま : いつもありがとう。寒そうに見えたのでこれどうぞ - ライブドアブログ秋田駅前二〇世紀ひみつ基地 僕の鼻を押してね・街角の顔...

  3. 地球の赤子に遭いに行く・鴻池朋子と40組の作家たち

    『東北を開く神話』~鴻池朋子と40組の作家たちが謎の呪文で秋田の古層を発掘する~於・秋田県立美術館 美術展示ホール会期・2012年1月18日-29日 各日10:00~17:00まで秋田市出身の芸術家・鴻池朋子(日本画家・造形作家・デザイナー)をディレクターに迎え、県内作家40組が引き当てたキーワードの組み合わせをもとに作品を創り、展示ホールを地図と見立てて配置・展示する企画展。創作はまず、それぞれの作家がおみくじを引く...

  4. 手を振る「招き猫」有り升・縁起物

    秋田市大町二丁目「日銀秋田支店」向いに鎮座する「大町神明社」で、七月の縁日に授与される張り子の縁起物、“おいでおいで”と手を振る招福の招き猫が、同町内「イーホテルショッピングモール」1F「秋田贔屓」(あきたびいき) にて限定販売中。サイズは大・中・小の三種類。小さいのがいちばんかわいいが、ずんぐりとした胴体に目のまわりにクマがあって、遠目に見るとタヌキのようだ。_________関連記事二〇世紀ひみつ基地 招き猫...

  5. 地球への置き土産・黄金の龍神雲

    2012年辰年の元旦、 Twitter から発信された一枚の画像。躍動し黄金に輝く龍体を思わせる画像は話題を呼び、たちまちネット上に拡散されたが、実はこれ、2010年4月、フロリダで撮影されたもの。俗に言う地震雲とも形状が違う。Tweet 元の本人は画像の出所を知っていて、軽い気持ちでネタとして投稿したが、あまりの反響の大きさに、いまさらネタでしたとは言えず、そのまま放置したらしい。さすがに「バカ発見器」と揶揄される Tw...

  6. 岡山軌道「たま電車」は秋田市電200形の末裔

    秋田市広小路「協働社ビル」前 1960s秋田市交通局 200形202号昭和34年(1959)新車購入日本車輌製造KK ボギー客車 定員96人交通局に新型電車市交通局に全鋼鉄製ドアエンヂン付の新型電車一両がおめみえした。製作は日本車両製造、低床二軸のボギー車で八百二十万円。扉は自動的に操作するドアーエンヂンで、ゴム入れ弾性の車輪は動揺も少なく乗心地も上々。車内の照明も交流点灯のけい光灯のモダンなもので、東京都電の新車なみ...

  7. 謹賀新年・平成二十四年元旦

    広小路「木内」前停車場 1950s秋田市交通局 60形62号昭和26年(1951)新車購入日立製作所 ボギー客車 定員96人昭和41年(1966)の秋田市電廃止にともない、60形61号~64号の4両を南海電気鉄道(和歌山軌道線)に譲渡。大阪車両工業KKにて集電装置をポール式からパンタグラフ式に、ヘッドライトを1灯から2灯に改装、その名を251形と改めて活躍したが、昭和46年(1971)和歌山軌道線廃止、保有車輌の一部は人工魚礁として海底...