千秋公園「黒門堀」池の水ぜんぶ抜く・テレ東
2022年9月26日に千秋公園の黒門堀で撮影された「テレビ東京」の人気番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」が10月30日に放送された。
緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦スペシャル
池の水ぜんぶ抜く!海外へ!怪物vs外来種ハンター秀吉家康ゆかり名城お宝大発見
▼日本100名城、秋田県・久保田城へ!初参加のココリコ遠藤と山之内すずが大奮闘!貴重生物を発見!さらにまさかの展開に…!
‥‥後略‥‥
10月30日放送分の番組は「TVer」「ネットもテレ東」「無料動画GYAO!」などで、2022年11月30日まで無料配信中。配信サイトへのリンクは文末に記載。
▲黒門堀 2022.09
撮影場所は大手門通り「秋田県総合保健センター」の真向かい。唐金橋で分断された黒門堀の南側。
もともと22メートルほどの幅があった黒門堀は、戦後の道路拡幅工事により縮小され、現在は約13メートル。
永年にわたる落ち葉や土砂の堆積により水深が浅くなっている。交通量の多い道路端にあるため、スパイクタイヤの時代は削られたアスファルトが大量に流入した。
「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」はエンタメ化された「掻い掘り」。ときには稀少生物や、思いもよらぬ遺物が出現することもある。
掻い掘り(かいぼり)は、池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことである。換え掘り(かえぼり)、換え乾し(かえぼし)、池干し、泥流しなどのよび方もある。井戸の水をくみ出してたまった土砂を取り除く井戸浚え(いどさらえ)を指すこともある。
‥‥中略‥‥
栄養塩類を含んだ泥や水を排出し、また池の底を空気にさらして微生物による分解を促進することで、水質を浄化する効果がある。
現在は、農業目的の他に、水質改善や、外来生物駆除のための掻い掘りが、各地で行われている。
絶滅したと思われていた水生植物が、掻い掘りによって数十年ぶりに復活した事象も報告されている。
ただし、当番組は過去にトラブルがあり、番組に対しての批判的な言説も見られるため、参考として下記にリンクを貼っておく。
▲撮影が終わって後片付け中
番組では言及されなかったが、気になったものをふたつ。
上掲画像、堀底から突き出す2本の鉄骨。大手門通りの拡幅工事のときに設置された鉄骨の残骸か。
もうひとつ、上掲画像、樹木の古株か杭の残骸のようなもの。表面が黒いのは火災による炭化か。
▲2021.10
▲2004.09
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- 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦|TVer 配信終了まで1週間以上
観ました。
この記事のおかげで見逃すことなくTverで拝見することができました。
ありがとうございます。
久保田城が火事でなくなったというのは知りませんでした。
(私が不勉強なだけですけど)