仲小路ビル・リノベーション計画の続報
仲小路ビルのリノベーション計画について、2009年11月12日付「河北新報 web 版」に関連記事。

昭和45年(1970)落成・旧秋田中央印刷ビル(左端) 2004.02

昭和44年(1969)落成・仲小路ビル 2008.08
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みんなのアートスペース ココラボラトリー[coco laboratory]
coco laboratory | ココラボラトリー
‥‥前略‥‥川反地区のアートスペースというのは、川反三丁目、秋葉神社向かいのココラボラトリー。もともとは戦後の秋田市で数軒の映画館を経営し、最後は有楽町に秋田初のシネコン「プレイタウンビル」を経営した、秋田の映画王・村山多七郎氏が創業した秋田中央印刷のビル。昭和45年(1970)の落成だから、仲小路ビルと同じく築後約40年が経過している。市内にはこの時代の老朽化した空き部屋の多いビル、閉鎖されたビルが目立つ。
再生されるのは、中通2丁目の仲小路通りに立つ「仲小路ビル」(地下1階3階建て)で、既に改築工事が始まり、来年3月ごろ完成する。1、2階に飲食店やデザイン関係、雑貨などのテナントが入り、地下にはデザイナーやアーティストら約15人が活動の拠点を構える。
ビルは1980年代ごろまで、ディスコや喫茶店、飲食店などが入居し、若者のたまり場的存在だった。ところが、時代の変化とともにテナントが減り続け、所有者はビルを壊し更地にするか建て替えするか検討していた。
そんな時、歓楽街の川反地区で、同じような古いビルがアートスペースとなって、若者たちでにぎわっていることを知り、その関係者に相談して改築が実現した。
‥‥後略‥‥

昭和45年(1970)落成・旧秋田中央印刷ビル(左端) 2004.02

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