1983「本金タワー」倒壊
昭和五十八年(1983)五月二十六日昼過ぎ、秋田県能代西方沖約100kmを震源とするマグニチュード7.7の日本海中部地震発生、秋田市大町二丁目では、本金デパートの名物「本金タワー」が倒壊し屋根を直撃、四階で催事の準備をしていた主婦三人が下敷きになり、一人が帰らぬ人となった。

倒壊直後
ガラス張りの展望室は潰れ、その上のタワー上部が倒壊し、屋上に増設されたプレハブの屋根を突き破っている。

倒壊現場

倒壊図
本金デパートのシンボルだった「本金タワー」の倒壊は、その後の「本金」の運命を象徴するような、印象的な事件であった。
関連記事
エレベーターガールと恋と家出
お家も見えるよ「本金タワー」
大町二丁目通り変遷

倒壊直後
ガラス張りの展望室は潰れ、その上のタワー上部が倒壊し、屋上に増設されたプレハブの屋根を突き破っている。

倒壊現場

倒壊図
本金デパートのシンボルだった「本金タワー」の倒壊は、その後の「本金」の運命を象徴するような、印象的な事件であった。
関連記事
エレベーターガールと恋と家出
お家も見えるよ「本金タワー」
大町二丁目通り変遷